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室内飛行ロボコン

飛行ロボコン2


こんばんは。

もう随分と時間が経ってしまいましたが、9月1~3日開催の「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」に出場してきました。

私は、とある大学のチーム代表として参加しました。

youtubeチャンネルを見たらどのチームなのかバレバレなのですが(笑)

うちのチームは2部門で参加し、自分は一般部門の代表かつ操縦者でした。

予選や決勝前の練習で一番難しいと思ったのが、タイムトライアルという競技でした。

競技時にポールのところで折り返すのですが、距離を見誤ってポールに機体がぶつかってしまうのです。

一応大会前に練習をしていたのですが、大会で使われているポールは錯視を狙っているのではないかと思うほど距離感がわかりにくく、折り返すときにポールに激突するチームがたくさんいました。

しかし決勝時には、どのチームもポールにぶつからないでちゃんと折り返してました。

自分の場合はどうだったのかといいますと…

残念ながら、決勝のタイムトライアルに入る前に予想もできないアクシデントが起きてしまい、競技を続行できなくなってしまったのです。

予選では思った以上の操縦ができたのですが…ちょっと残念な結果になってしまいました。


自チームのもう一方の部門もトラブルに見舞われてしまいました。

いずれにしても、大会開催までの準備期間が短く、十分に練習時間を確保できていなかったのが悔やまれます。


という感じで、色々反省点の多い大会となったのですが、非常に刺激的で良い経験が出来たと思います。

大会に参加している方々は、本当に飛行機大好きな方々です。

こういう方々から話を聞ける機会はなかなかありません。

大会までハードな日々でしたが、頑張った甲斐があったなと思います。

飛行ロボコン1


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幻のクルビット

こんにちは。

気がついたら前回の更新から3ヶ月も経っているではないですか!

ここ最近は、大学院の授業とその課題、学会発表に向けての研究と、室内飛行ロボットコンテストに向けての準備に追われまくってました。

今週から夏季休業に入ってようやく前期の授業がなくなったので、研究と飛行ロボコンへ向けての準備に集中できます。

来月に航空宇宙学会へ原稿を提出しなければならないのですが、それまでに成果を出さないと((~ω~;)))

室内飛行ロボコンも無事に終えられるのか…不安は尽きません。。。



そういえば、先月ロシアで恒例の航空ショー、MAKS2017が開催されました。

ロシア機好きの私が見逃すわけがありません。

youtubeで公開されている動画をかなり調べました(^^


MiG-35
russianplanes.net


今年の最大の目玉とされたのがMiG-35でした。

正直なところ、これまで公開されてきたMiG-29M2とかと外見はほとんど変わらず、「これまでとどこが違うの?」という感じもするのですが、機体に搭載されている電子機器が新しいようです。

前にMiGはスホーイとの合併が発表されましたが、MiGというブランドは残されるそうです。






SR-10
russianplanes.net

新型機としては、ヤコブレフの初等練習機Yak-152,前進翼練習機SR-10も公開されました。

驚いたのは、伝説の複葉機アントノフAn-2の最新改良型も展示されていたところです。

複葉であることに変わりはないのですが、機体の色々な部分が新しいデザインになってます。




Su-57
russianplanes.net


それから、スホーイのPAK FA T-50の最新の試作機、T-50-9も飛来しました。

この機体の飛行展示を一番期待していたのですが、残念ながらこの機体はプーチン大統領の視察を受けたあとそのまま帰ってしまったようです。

ちなみについ先日、PAK FAは正式に「Su-57」の正式名称が与えられました。


Youtubeの飛行展示の動画を見ると、これまでにも増して内容が豪華になったな、という印象を持ちました。

Su-57も、Su-30SMも、今年は2機でのアクロバットになっていて、推力偏向を利用した高機動を行いながらのドッグファイトを実演しているのが印象的でした。

それからアクロバットチームの「ロシアンナイツ」が機体をSu-30SM、6機にすべて置き換えての飛行展示を行いました。

ドッグファイトを実演する「ファルコンズオブロシア」は、いつの間にか使用機体が最新鋭Su-35S、4機になってました。

ちょっと前までSu-27を使っていたのに、Su-30SMに変えたかと思えばSu-35Sで飛ばしたりと、よほど新しもの好きのチームのようです。

あと、戦闘機とのカーレースは毎年盛り上がっていますね。




でも…MAKS2017の本番の動画を見てちょっとがっかりしたことがあったんです。

それは、Su-35Sの飛行展示。

実はMAKS2017開催直前のリハーサルで、Su-35はちょっと信じられないような機動を披露していたのです。

それが下の動画。

特に動画の5分30秒以降のところを見てみてください。







ん!?なんかクルビットが進化している!!

このSu-35という戦闘機は、毎回驚きの新技を見せてくれます。

今回のはちょっと言葉で説明できない、変態的な飛び方ですねえ…

がしかし、本番の動画を見る限りこの機動は行っていなくて、普通のクルビットしかしていません(いや、普通のクルビット自体が充分変態なのですが)。

やはり多数の観客がいるところで行うには危険すぎるとパイロットが判断したのかもしれません。

結局のところ、これは「幻のクルビット」となってしまったのでしょうか…

ミグ(MiG-21)の折り方

お待たせしました。

前にリクエストのあったMiG-21の折り方を公開します。



その42



ただ、以前の記事のミグとは実際には折り方が違っています。

以前のミグは折るのが難しい工程がいくつかありました。

今回公開する機体は将来型SSTの技術をフィードバックして折りやすくした(といっても難しいですが)ものです。

そのため垂直尾翼の平面型など、細かい部分が違っていますのでご了承ください。

あと、MiG-21のショックコーンを以前の機体では再現していたのですが、これも綺麗に折るのはかなりのテクニックが必要なので、今回公開する機体では省かせていただきました。

では早速、折り方の説明です。

1.
その1

2.
その2

3.
その3

4.
その4

5.
その5

6.紙を裏返す
その6

7.矢印の部分に合わせて折る
その7

8.センターラインから1~2mm隙間をあけて図のように折るとよい
その8

9.反対側も同様に折る
その9

10.図のように開く
その10

11.
その11

12.
その12

13.センターラインで折りたたんだ後、図のように折り目を入れる
その13

14.
その14

15.あらかじめ垂直尾翼を中割折りしておく
その15

16.開いて図のように折り目を入れる
その16

17.反対側も同様に
その17

18.丸印の部分(8.の折り目)に合わせて押しつぶして折る
その18

19.折り目を入れ直す
その19

20.バツ印(黒丸印の中点)の部分から図のように折り目を入れる
その20の1

その20の2

21.図で示した矢印の部分は3mm程度余裕を持たせる
その21

22.
その22

23.折り目を入れ直す
その23

24.折り目を入れ直す
その24

25.反対側も同様
その25

26.
その26の1

その26の1

27.二段中割折り
その27

28.水平尾翼の端を折り曲げる
その28

その28拡大図

29.28で折り曲げた翼端を中割折り
その29

30.図のように折る
その30

31.余った部分を、袋状になった矢印の部分に差し込む
(図はセンターラインで折りたたんだ状態)
その31

32.機首部分に折り目を入れる
その32

33.32.の折り目に沿って押しつぶすようにして折る
その33の1

その33の2

34.反対側も同様に
その34

35.機種の紙の余った部分を内まくりする
その35の1

その35の2

36.
その36

37.翼根元に折り目を入れる
その37

38.機首をテープで止める
その38

39.立体化する
その39

40.テープで止める
その40

41.水平尾翼には図のように僅かに下半角を付ける
その41

42.完成!!
その42

この機体は主翼の面積が小さいので、上手く飛ばすには勢いよく投げる必要があります。

また調整が結構難しいと感じるかもしれません。

自分の場合は、屋内よりも屋外で勢いよく飛ばしたほうが飛ばしやすいと感じました。

ピッチ方向の調整は水平尾翼後端で、ロール方向の調整は主翼翼端後縁で行えばよいでしょう。

機体がロールして上手く飛ばない時は、主翼の上反角が左右で違っていないか、主翼がねじれていないかを確認してください。

本機は飛行速度がかなり速く、また機首が尖っているので、絶対人に向かって投げないでください。


久々の更新です(^^

大学院に進学し、新年度が始まってからもう15日も経ちました。


ここ最近、時の流れが速い気がします。


時間の心理的な長さは年齢に反比例する、という説があるらしいですが、確かにそうなんじゃないかと思うことがあります。


そういえば、卒論で製作した双発の無人飛行機ですが、飛行に無事成功しました。


無人飛行機の設計をしたのは今回が初めてで、双発機ということもあって飛ぶかどうかすら不安だったのですが、無事に飛んでくれたので良かったです(^^


今の段階では手動で機体をコントロールしているので、今後は自動制御を行ったり、新たな飛行制御用デバイス(エルロンなどの舵の代わりになるもの)を装着しての実験などを行っていきたいと思ってます。





ところで、前にミグの折り方公開のリクエストがありましたが、それでミグの折り方公開用の新バージョンを製作しました。

ちょっと今、手元に良い写真がないのですが…

外観は元のバージョンとあまり変わりませんが、折りやすくするために折り方はかなり変えてます。

ミグの折り方をできれば早いうちに公開したいと思ってます。




今回はあまり時間が取れないので、いつものように動画の紹介です。。


動画
最新鋭の小型旅客機、ボンバルディアCシリーズとパトルイユ・スイスのF-5戦闘機がアルプス上空で編隊飛行をする動画です。
なかなか見ていて気分が良いですね。



卒論発表

1月から、本当に忙しい毎日でした。。

卒論と卒論発表で配布されるレジュメの作成が一番大変で、卒論提出前は徹夜の連続でした。

とはいっても、うちの研究室は基本的にユルく、教授自身も「放任主義なんだ」と言ってます(笑)

研究室は研究分野ごとにキツさが違うところが有り、大変な研究室の人はたぶん卒論で死ぬ思いをしたはずです。



卒論とレジュメは1週間前に提出したのですが、卒論の発表があって、これがまた大変なのです。

発表10分、教授の質問時間が5分という簡潔なもので、修論と違って精神的に削られるようなことはないのですが、大変なことには変わりないです。


そして今日、その卒論発表がありました。

で、発表はどうだったかというと、あまり自分が行なった実験の内容を理解してもらえていなかったようで、ある教授の質問に対して答えてもなかなか納得してもらえず…

結局、その教授との議論は平行線で、あっという間に時間切れとなってしまいました。

その教授は、そもそも何を言っているのかなかなか分かりにくい(失礼)方で、質問の意味を汲み取って分かりやすく説明するのは至難の技です(^^;

発表会後の反省会では、うちの研究室の教授から、「あの教授はたぶん誤解していた。教授の言うことに引きずられずによく答えていたよ」と言ってもらえたので、少し救われた思いでした…

自分の研究を分かりやすくプレゼンして、教授の分かりにくい質問にも的確に回答することの難しさを改めて感じました。

私は院に進学するので、修論発表の時までには上手くプレゼンと質疑応答ができるようになりたいものです…

ちなみに修論発表は卒論発表と違って、発表者の「削られ方」が全然違います。

発表内容におかしなところがあったり、分かりにくいところがあったりして、質問に対して沈黙したりすれば、完全に公開処刑状態になってしまいます(苦笑)


卒論研究のキツい毎日からは、今日でとりあえず解放されたと思います。

とはいっても、今後M2の先輩から色々と引き継ぎしなければいけない技術があり、のんびりしていられる時間はあまりないです。

修士になるとまた授業で忙しくなるので、3月中で卒業するM2の方がこちらに残っている間に、なんとか研究や技術を引き継ぎたいものです。

それから、卒論研究で製作した双発の無人航空機は、実を言うと地上での実験を行なっただけで、まだ飛行実験を行っていません。

まだ懸念材料があるので、その問題への対処を行い、できる限り早く初飛行させたいところです。


工学部への進学を考えている高校生でこのブログを見ている人がいるかどうかわかりませんが、工学部は「なんとなく」来るところではありません。

機械が好きだから、とか、エンジニアになりたいから、という明確な理由があって来るのなら問題ないのですが…

受験が理学部や法学部より簡単だから、という理由だけで工学部に来たら、確実に後悔します。

そういう方は大抵、機械なんてもう二度と関わりたくない、もうたくさんだとなるので、大抵は公務員を目指します(笑)

でも私みたいに修士に進む人間から見ると、公務員になる人がたくさんいて、修士に進む人が少ないと、こちらの負担がとても大きい。

少ない人数で先輩の研究を引き継がないといけないので…

今年は残念なことに公務員になる人、学部で卒業して就職する人の割合が多く、研究室で院進学はたったの3人。

進学する私達は、かなり頑張らないといけなくなりそうです。

来年度来てくれる学部4年の子たちが、優秀で性格が良くて、院に進学する人たちばかりだといいんですけどねぇ。



というわけで、折り紙ヒコーキの研究はほとんど進んでません。

文章だけだと面白くないと思うので、今回は飛行機の動画で我慢してください。


動画
最近、こういう飛行機とをマルチコプターを合体させた無人機の研究が進んでいるみたい。
そういえばエアバスが垂直離着陸できる空飛ぶタクシーを開発しているらしく、今年から飛行実験を始めるとか。
ひょっとしたら飛行機とマルチコプターを合体させたような設計なのかもしれません。



こちらは垂直離着陸用のプロペラを折りたたむことができます。



プロフィール

トモレフ設計局長

Author:トモレフ設計局長
主に立体の折り紙ヒコーキを創作しています
(もちろん飛びます)

折り方を「折り図」にて公開しています

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